講演・実習の記録

10月13日(土)　開講式が行われました。

オリエンテーション　　　９：３０～１０：００

開講式・講演　　　　１０：００～１２：３０　

歓迎講演　「宇宙天気、地球そして宇宙線」　宗像一起

特別講演　「山岳環境の変化から探る地球温暖化」和田直也

信州大学理学部にて

10月20～21日基幹実習（植物生態）が志賀高原にて行われました。

10月20日（土）8:00 　集合　信州大学松本キャンパス正門
　　　　　　　　　　　　　　　　バスで志賀高原に移動
　　　　　　　　　　（自己紹介とガイダンス）
　　　　　　　10:00　教育学部施設周辺での植物見学
　　　　　　　11:00　植物の同定方法のガイダンス
　　　　　　　12:00　昼
　　　　　　　13:00　野外での植物の同定実習
　　　　　　　18:00　夕食
　　　　　　　19:00　講義　植物の分類体系と学名

10月21日（日） 7:30　朝食
　　　　　　　8:00　カヤノ平へ移動
　　　　　　　10:00　カヤノ平のブナ林の概説
　　　　　　　11:00　植物社会学的植生調査
　　　　　　　12:00　昼
　　　　　　　13:00　植物社会学的植生調査　
　　　　　　　19:00　松本着

カヤノ平ブナ原生林にて

カヤノ平にて

志賀高原にて

10月27～28日基幹実習（湖沼）が諏訪にて行われました。

10月27日（土）
　　　　　　　8：00　集合　信州大学山地水教育研究センター(諏訪市）
　　　　　　　9：00　諏訪湖にて湖沼調査(透明度、採水、水温、ｐH、EC,採泥）
　　　　　　 13：00 　懸濁物量測定、クロロフィル測定んｐ前処理、
　　　　　　　　　　　泥堆積物の岩相観察、含水率測定、植物プランクトンの鑑定
　　　　　　　　　　　　　　　　　（14:30～15:00　講義：湖沼調査の意義）
10月28日（日）
　　　　　　　9：00　動物プランクトン鑑定、クロロフィル量の測定
　　　　　　 13：00　講義「諏訪湖の調査・観測と水質改善の歴史」
　　　　　　 14：00　資料のまとめと討論
　　　　　　 16：00　修了試験
　　　　　　 17：00　解散
　

諏訪湖にて

諏訪湖にて

山地水教育研究センターにて

山地水教育センターにて

山地水教育研究センターにて

11月3日(土)　信州大学にて演習・講演が行われました。

午後の講演は一般公開されました。

特別演習　　　　　　　１０：００～１２：３０　
「自然保護施策演習」　　山口和茂（長野県自然保護課長）

特別講演(一般公開)　　１３：３０～１６：００　

　　挨拶　　　　　　　　佐藤事業責任者
　　　
　　　歓迎講演　　　　　
　　　　「数理が語る自然環境」　二宮晏（数理・自然情報科学科　教授）

　　　　特別講演　　　　
　　　　「大気保全施策」　　　　村田　博（長野県環境政策課　課長補佐）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

自然保護施策演習

歓迎講演　　「数理が語る自然環境」

特別講演　「大気保全施策」

11月17日(土)　信州大学にて演習・講演が行われました。

午後の講演は一般公開されました。

特別演習　　　　　　１０：００～１２：３０　
「自然再生へのとりくみ」竹門康弘（京都大学防災研究所水資源センター准教授）

特別講演(一般公開)　１３：３０～１６：００　第１講義室　担当佐藤

　挨拶　　１３：３０～１３：３５　佐藤事業責任者

　歓迎講演　　　１３：３５～１４：００　
　　　　　「化学が測る自然環境」　　樋上照男（化学科　教授）

　特別講演　　　１４：０５～１６：００
　　「森の木々の暮らしと多様性」竹中明夫
　　　　　　　　　　　　　　　　　（国立環境研究所生物圏環境研究領域長）

特別演習　「自然再生へのとりくみ」

歓迎講演「化学が測る自然環境」

特別講演「森の木々の暮らしと多様性」

11月24～25日基幹実習（地形・地質）が生坂村周辺にて行われました。

11月24日（土）
　　　　　　　8:00　信州大学本部前出発。貸し切りバスを使用。
　　　　　　　9:30　堆積岩と化石の観察（生坂村日野橋）
　　　　　　 13:00　堆積岩の走向傾斜の測定，堆積構造の観察，
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　犀川河床礫の鑑定
　　　　　　 18:30　講義：相対年代と絶対年代
11月25日（日）
　　　　　　　9:00 簡易測量法の実習
　　　　　　 13:00　砂礫層，火砕岩および火山灰層の観察
　　　　　　 16:00　松本駅および信州大学に移動　　　　　　　　　　

野外実習

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